世の中生き辛いと思ったらナンパしません?

発達障害認定された人間が足掻いてる事を記してます。

6月の課題

睡眠時間を確保する

朝の洗顔をしてみる

どうにもできないのは考えない

きちんとフィードバックとアウトプットする

毎日声掛けするために身だしなみ

節約

6バンゲ3連れ出しを目標

 

 

5月に連れ出し数を達成できなかった。

後半にかなり声掛け数が減ってしまった。

ナンパ中にその日の声掛けした三人から強い自己否定を感じてしまったからだろう。

 

ナンパはやはり修行僧みたいに取り組むからだろうか、それを楽しんでいく事が一番いいのだが自分の今のレベルではまだまだなので

ほかの趣味に没頭する時間も必要だろう。

 

高負荷の筋トレに挑戦するとか。

個人的には資格勉強とカラオケがいいかもしれない。

他人は鏡

池袋で講習を受けていた時だった。

その日は雨で、外出も億劫だがこういう日こそライバルは少ないという思いで声掛けしていた。

 

反応くれる人はいた。しかし問題はその反応だった。

 

表情がひきつっている。

徐々に距離を取っていく。

逃げるように立ち去る。

 

強烈な自己否定でしばらく寝込んでしまう程だった。

原因は様々だが何より自分自身がひきつる態度で逃げ腰だったからだ。

 

話し相手は自分を写した鏡のようなもので、スマホいじったら相手もいじり始めるし、緊張の雰囲気をだすと相手も緊張をしだす。

これは関係が浅い対象ほどよく表れる。

相手に興味を持たなければ、向こうも興味を示してくれない。

心からの好意を上手に伝えれたら、それも返ってくる。

相手と共感や同調をすると語られる理屈があるが、既にそれは始まっている。話しはじめてからでは、無かったのだ。

 

ナンパならどんな人物なのか疑問を掘り下げるのだが、自分も相手も疑問を抱えている共通が既にあるのだ。

ここからポジティブな同調を繋げる工程がコミュニケーションと考えている。

 

コミュニケーションだけでなく人生そのものは受け身主体の何かきっかけあればいいなあ、という漠然とした願望を持っている限り鏡からは本当に何も映らない。

 

そして何かを始めるならまずはその自分勝手な願望をやめる事なのかもしれない。

自分を観察するという事

ナンパに出れば自分の頭の中で様々な思考や感情が湧いてくる。

美人とイイ事するイメージや、声掛けの台詞、人の目が気になる。

慣れて知識と経験がつくと、ガンシカするタイプだ、当たりが強そうだ、打診の仕方はこうだと。

最近の僕も、美人すぎて自分の力が足らない相手だろう、なんていう地蔵をしていた。

 

僕はこれら全て「思い込み」と捉えるようにした。

もちろん「やっぱりガンシカだった」はある。

でもこの前には「実際そうなるか確かめよう」の地蔵克服マインドで行った事がある。そのひとつで克服には至らなかったが。

 

「思い込み」を無くすとか、克服するものではない。

フェア精神や、平等に見るなんて曖昧でもなく、

自分の気持ちや感情を観察してみる事にした。

 

高いヒールでカツカツ歩いてる人はガンシカされる。

と思い込んでるな。何故だろうか。そう思う事で自分はどういう気持ちか。

 

怖さを感じていた。声掛けても無視される現実に強く自己否定を受ける未来しか頭になく、保身に走っていた。

建前として、過去の初めたての声掛け結果を照らして結論つけてる自分がいるのを理解した。

 

これの効果は改めて自分の目標を再確認と

自分の観察が出来たら、残りの思考は前向きへ方向修正すると体感している。

 

現実は仕事服のヒール姿でも丁寧な返事をしてくれる人は存在して、

今の自分は過去の自分より少しでもマシになってて、

そして美人な相手を美人という称賛を素直に伝えたい気持ちになっていた。

 

自分の観察がより具体的に出来るなら、相手の観察も容易く行えると僕は思っている。

引き篭りの人は病院に行けば良い?

家の中はリラックスするし、ゲームや動画でいくらでも時間潰せるし

なんなら買い物もネット通販で済む。現代のライフスタイルは内向的へなってきている。

引き篭り欲は人の欲望としてみんなの心の内にあるから

当然の変化と思うし、ニート人口増加の社会問題も起こるべくして起きた問題と考えている。

 

「こんな環境に甘えるから引き篭るんだっ!」

「病院行ってその性格治してこい」

「薬に頼ってるからダメなんだ」

 

こんな抽象的な気合い論、僕は嫌いなのだが

引き篭りを治すヒントがあるのだ。

(実際の患者には絶対言わないように。というか悪意孕んでるから人が人に言う言葉じゃない)

 

内向な生活でも社会を生きてる人達(在宅ワークフリーランス、投資家)は、

自宅に十分な「太陽光」を取り入れており、

部屋の「空気」を常に清浄に保っている。

もしくはそれを得る習慣を行っている。

いざ病院に着くと体調が概ね良好になるのはそのおかげだ。

 

引き篭り患者には始めは薬より、光と空気が重要だ。カーテン閉めっぱなしの陰湿な環境なら

まずはカーテンを開けっ放しにして太陽光を部屋に入れよう。

可能ならば窓も全開のまま過ごして、その違いを感じて欲しい。

不思議と何か出来そうな気分になれれば成功だ。

 

すっかり夜型生活で困ってる人には外へキャンプすると良くなる話もあるし、

僕もそういう環境の変化で朝型生活になった経験がある。

 

太陽光と酸素による体への変化は医学的なエビテンスがあるので健常者もぜひ試して欲しい。

合流ナンパは何故楽しい?

コンサルタントのグループチャットで合流を呼び掛けた。

先生の援護射撃もあり、同じコンサル生徒と合流して指名ナンパをする事が出来た。

 

現在僕はまだ童貞で初級者ナンパなのだが、同じ初級者か、始めたばかりの人と合流できたのが幸いだった。

講習内容を共有し、共通疑問を話してアウトプットしていく。

メンタルに無敵感出るし、互いにモチベーションを高めていく事が出来る。ついでにブログのネタも出来る。

 

ナンパに限らず趣味でも筋トレでもコーチングしてもらったり、

同期や先生と時間を共有すると不思議と

効果が実感しやすく、成果が出るのだ。

 

そして僕は合流中でも立ち振舞い、ボディランゲージで良い男を演じるように臨み、相手へ自信を与えるように意識した。

お互いにLINEゲットもできて、この日はナンパそのものを楽しめた。

 

合流してくださった方、関係者皆様

ありがとうございました!

5月の課題

慣れてる雰囲気を消す

表情をきちんと出す

相手の反応を待つ、拾う

仕事でも充実する

友達、仲間を作る

早口をしない

部屋を片付ける

趣味を開拓

5バンゲ3連れ出しする

非モテの怪物

自分の中に厄介者がいる。

寝たい遊びたいナンパ恥ずかしい連れ出したいセックスしたいetc

ひたすら自己の欲求を訴えてくるモンスターがいるのだ。

 

頭では寝たら遅刻するとわかりきってるのだが、わかってても自分に潜む化け物に支配されてしまう。

感情コントロールができない人間って事だ

 

コミュニケーションは相手に視線を向けないと失敗する。

「話さなきゃ」で動いても自分本位の思考だし、

会話放棄のスマホいじりも感情に支配された行動だ。

 

いや人は欲求で生きるものだし、話す話さないは関係ないのでは?

ナンパだって女子と遊びたいという欲望的な行為じゃないか。

 

人間性がある人、モテる人、仕事できる人

その人達も怪物はいる。そして

上手に付き合えているのだと思う。

 

怪物に屈したら犯罪に走ったり、ニートを長年過ごしたり、死ににいってしまう。

飼い慣らしてないと、感情的な行動になり

働きすぎて体を壊したり、過度に学歴を気にしたり、自己中で他人から女子からも信用を失う。

 

それなのに怪物は否定する存在ではなく、

怪物の要求に理解を示しながら人間力でコントロールする。

 

ナンパしよう→人見知り治すナンパなら、この先出会う人達を不幸にしない

恥ずかしくて地蔵→相手の方がもっと恥ずかしいか、怖がるよ

仲良くなりたい→相手を楽しませよ

即りたい→女子は妊娠リスクあるし、そもそも非常識。信用を得るのが先ね。

 

相手に視線を向けた思考の基づいた行動こそが、思いやりなのだろう。