世の中生き辛いと思ったらナンパしません?

発達障害認定された人間が足掻いてる事を記してます。

2/16のナンパ成果

夕方17時に先生と合流。この日は座談会から始まった。

昨日のストナンの結果からナンパの正しい形が崩れてるか、もしくは

伝えきれてない事があるという事だ。

 

カフェで行う事になったが、さっそく配慮性があるかテストが仕向けられた。

先生の講習の肝は日ごろの態度や行動が人間関係に影響を与えるという事。

それは男同士でもそうだし、男女の関係にだって大切な事だからだ。

 

つまりは「気をつかえるか」、なんだが深堀して言い換えるなら

「この人は何を求めてるか」とか、「他人の目線に立つ」など言うんだろう。

ただテストはそれだけではなかった。

 

僕の振る舞いがとにかく素早いこと。

モノをカバンにしまうのにすら決断力がない事。

 

単純作業者でゲーム脳の僕は何事も素早ければ出来る男と思ってた。

仕事なら手を早く動かせるのは良い。しかし人と対峙した時は違ってくるのだろう。

はっきり言ってそういう人の印象は、挙動不審。オタクっぽい人の振る舞い。

 

社長のようにゆったりと落ち着きのある行動を心がけなければいけない。

挙動不審に動く社長を見たら、社員は不安になり、辞職なり転職する。

ナンパで言ってもそんな男を見たら、女の子はついていかないよな。

 

声掛けからの流れを再確認し、課題を出されて座談会は終わった。

僕はスマホをしまうかノートをもう一度見るか、スマホを手に取りながら考えてしまった。

そこを指摘された。先生は本当に細かく見ているし、

先生じゃなくても女の子もだって見ていることなんだろう。

迷う男など男らしくない。日常的の小さな事だって、決断できる男が男らしい。

 

課題

バイトの時間だけ会話だけじゃなく、時間あれば女の子と喋る環境に飛び込む。

生活動作をゆっくりする。

空回りしない程度にテンションを高めに、声を大きく出す事。

自分から自然に笑う事。

 

この課題はしっかりとナンパだけじゃなく日常生活に落とし込もう。